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2013年5月

2013.05.25

瀬戸大橋の亀裂の話題

今年2013年4月9日付け毎日新聞の配信によれば、09~10年の点検で瀬戸大橋に11カ所の亀裂が発見されていたという。本州四国連絡高速道路社は直ちに通行に支障はないとしているが、この話はかつてARIONが書籍で予告していた。

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 瀬戸内海の海底の構造が変化をはじめている。少しずつ四国が本州に寄りはじめて
いるからだ。瀬戸内海の海底の『皺』の形が変わってきている。
 表面的には大きな変化は見えないが、早くて3~5年の間には測量に現れるだろう。
瀬戸大橋に歪みが発見されるのは、もっと後になってからだ。発見される頃には手遅
れになるだろう。
(「光よりの光、オリオンの神の座より来りて伝える」p176-177)
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 これは地球の自浄作用の現れで、アリゾナ、シベリアでの核実験のしわ寄せが環太平洋火山帯の歪みの巣に現れると言う話の一環である。こうした地球規模の構造から見れば、日本列島が海底隆起と地盤沈下によって形を変えてゆくのは、当然の成り行きであるという。

 多くの人は、日本列島の形が変わる、などとは信じられないだろうけれど、地殻が移動することは既に常識だし、昨今の日本列島の地殻変動については一昔前とは全く違って誰もが心配しているところだろう。

 ARIONら神霊族は、かつて理解力の乏しかった時代の人類には「脅し」が必要なこともあったものの、基本的には脅しの必要を認めていない。むしろ現代人の理解力に対しては、真実を伝える事の方が効果的であると決議して、こうした予見情報を出していた。
 だからこそ私たちは右往左往するのではなく、瀬戸大橋に亀裂が出た事の意味を考え、地球規模での変化に目を向け、未来に向けての各自の価値観を形成してゆく糧にするべきだろう。

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